一人暮らしをしていると、「鍋は複数人でやるもの」というイメージがあって、なかなか自炊で作る気になれない方も多いのではないでしょうか。私もそうでした。でも一度ひとり鍋にはまってからは、週2回は鍋にするほど定番になっています。
理由はシンプルで、野菜もタンパク質も一度に取れて、洗い物が少なくて、しかもおいしいから。今回は私が実際に作り続けているひとり鍋レシピを5種類まとめてみました。
ひとり鍋を始めてから、むしろ複数人の鍋より自分好みのスープで自由に作れるひとり鍋の方が好きになりました。スープを1人分だけ作れるのが最高です。
ひとり鍋を始める前に準備するもの
土鍋は1〜2人用サイズで十分
ひとり鍋には18cm前後の1〜2人用土鍋が使いやすいサイズです。大きすぎると水の量が増えてスープが薄まりやすく、火も通りにくくなります。
私は長年IH対応の小さな土鍋を使っています。土鍋は保温性が高いので、火を止めてからも具材に火が通り続けるのが便利です。
基本の具材を常備しておく
どんな鍋にも合う常備具材として、以下を冷蔵庫に揃えておくと便利です。
- 豆腐(木綿か絹ごし):タンパク質補給に必須
- 白菜またはキャベツ:かさが減るのでたくさん入れられる
- えのきやしめじ:旨みが出てスープが深くなる
- 卵:〆の雑炊にも使える
ひとり鍋レシピ5選
ポイント
スープの素を常備しておくと、帰宅後10分で鍋が完成します。疲れた日こそ野菜がたっぷり取れるひとり鍋が頼りになります。
1. 豆乳鍋
豆乳鍋はまろやかでクセがなく、具材を選ばないのが魅力です。
スープの作り方
おすすめ具材
鶏もも肉・豆腐・白菜・えのき・ネギ・春菊の組み合わせが定番です。最後にゴマをかけると風味がアップします。
注意
豆乳は沸騰させると分離します。温めるときは弱火でゆっくり。沸騰直前で具材を入れると失敗しにくいです。
〆のアレンジ
残ったスープに冷凍うどんを入れると、クリーミーなうどんになります。
2. キムチ鍋
寒い季節に特に食べたくなるキムチ鍋は、体の芯から温まる一品です。
スープの作り方
おすすめ具材
豚バラ薄切り肉・豆腐・白菜キムチ・えのき・ニラが定番の組み合わせです。ニラは最後に入れて軽く火を通す程度にすると香りが残ります。
〆のアレンジ
ごはんを入れて卵でとじると、キムチ雑炊になります。翌日の朝ごはんにもなります。
3. 塩ちゃんこ鍋
ちゃんこ鍋というと特別感がありますが、実は塩ベースで作ると意外とシンプルに作れます。
スープの作り方
おすすめ具材
鶏もも肉・つくね・白菜・大根・にんじん・えのき・豆腐が王道です。鶏肉から出るだしがスープに溶け出して、飲み干したくなる一杯になります。
4. ごまみそ鍋
ごまの香りが食欲をそそるごまみそ鍋は、寒い時期のリピート率が高い一品です。
スープの作り方
おすすめ具材
豚こま切れ肉・豆腐・白菜・もやし・長ネギ・ニラがよく合います。野菜をたっぷり入れても、ごまみそスープが全体をまとめてくれます。
〆のアレンジ
中華麺を入れるとごまみそラーメン風になります。ラーメン屋顔負けのクオリティになるので、ぜひ試してみてください。
5. トマト鍋
洋風の鍋が食べたいときにおすすめなのがトマト鍋です。チーズを入れると一気にリッチな味になります。
スープの作り方
おすすめ具材
鶏もも肉・ソーセージ・じゃがいも・玉ねぎ・ブロッコリー・チーズが合います。野菜に火が通ったらチーズをのせて蓋をし、溶けたら完成です。
〆のアレンジ
ご飯を入れてリゾット風にするか、ショートパスタを入れるとイタリアン風の〆になります。
鍋をもっと便利にするグッズ
週に何度も鍋を作っていると、小分けになっている鍋のスープの素が重宝します。1〜2人用のサイズで種類が豊富なものを選ぶと、気分によって味を変えられて飽きません。
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5種類ローテーションするようになってから、鍋に全く飽きなくなりました。週2回でも「今日はどのスープにしよう」ってわくわくします!
まとめ
ひとり鍋の魅力は、準備が楽・栄養バランスがとりやすい・後片付けがシンプルの3点に尽きます。スープベースを変えるだけで毎日違う味が楽しめるので、飽きずに続けられるのも大きなポイントです。
今回紹介した5種類のレシピをローテーションするだけで、1週間のひとり鍋バリエーションは十分カバーできます。まずは豆乳鍋かキムチ鍋から試してみてください。スープの素を常備しておけば、仕事で疲れた日でも10分あれば夕食が完成しますよ。




