自炊を続けていると、「どうもこの和食の味が決まらない」と感じることってありませんか。私もずっとそうでした。めんつゆは使っていたのですが、どうしても甘みが強くて料理が似たり寄ったりになってしまう。そのモヤモヤを解決してくれたのが、白だしでした。
白だしを使い始めてから、煮物・お吸い物・炊き込みごはんの味が一変して、自分でも「これ本当に自分で作ったの?」と思うくらい美味しくなりました。
めんつゆしか使ってなかった頃は、「なんか味が一本調子だな」と思ってたんですよね。白だしを買ってから、その悩みが一気に解決しました。
白だしとめんつゆの違い
白だしとめんつゆはどちらも「だし+醤油+みりん」がベースですが、大きな違いが2点あります。
色の薄さ
白だしは白醤油や薄口醤油を使うため、色がほとんどつきません。素材の色をそのまま活かした料理(茶碗蒸し・お吸い物・白い煮物)に向いています。
甘みと塩みのバランス
めんつゆに比べて甘みが控えめで、だしの旨みが前面に出ます。素材の味を邪魔しないので、幅広い料理に使えます。
メモ
白だしは薄めて使うものです。ボトルに記載の希釈倍率を確認してから使いましょう。原液そのままでは塩辛すぎます。
白だしの使い方
煮物(かぼちゃ・大根・里芋)
白だし:水=1:8〜10の割合で煮るだけで、上品な薄味の煮物になります。かぼちゃの煮物はこれだけで十分です。
茶碗蒸し
茶碗蒸しは白だしがあれば一気に本格的になります。卵1個に対しだし汁140ml(白だし大さじ1+水140ml)が基本の割合です。
炊き込みごはん
白だし大さじ2〜3をお米2合と一緒に炊くだけで、シンプルな炊き込みごはんが完成します。きのこや鶏肉を加えると豪華になります。
お吸い物・みそ汁のだし代わり
みそ汁のだし取りを省略したいときは、白だしをほんの少し(小さじ1/2程度)加えるだけで旨みが増します。
ポイント
白だしの「だし割り」は白だし1:水8が基本。料理によって濃さを変えるのがコツです。煮物は薄め、焼き物の下味は濃いめにすると美味しく仕上がります。
使ってよかった白だし
ヤマキ 白だし
スーパーで最もよく見かけるオーソドックスな白だし。かつおと昆布のバランスが良く、どんな料理にも使いやすい万能タイプです。初めて使う方にはまずこれをおすすめします。
久原醤油 あごだし白だし
「あご(飛び魚)」のだしを使った白だしで、旨みの深さが段違いです。少し値段は上がりますが、一度使うと普通の白だしに戻れなくなるほどです。特にお吸い物や茶碗蒸しに使うと差が出ます。
白だしを使うときの注意点
注意
白だしは塩分が高めです。料理に使うときは一度に大量に入れず、味を確認しながら少しずつ加えましょう。特に煮詰まると塩辛くなりやすいので注意が必要です。
また、白だしは開封後は冷蔵保存が基本です。常温に置いておくと品質が落ちやすくなります。
まとめ
白だしを常備するようになってから、和食を作る頻度が明らかに増えました。「だしを取る手間がかかる」「薄味の和食が難しい」という悩みを一本で解決してくれる優秀な調味料です。
まずはヤマキの白だしから試してみてください。使い始めると「なんでもっと早く買わなかったんだろう」となること間違いなしです。
白だしを買ってから、茶碗蒸しを自分で作るようになりました。以前は外食でしか食べないものだと思ってたのに、今では週1ペースで作っています。



